コアラのこころ

日々の出来事と日用品と心の整理

労りと寛容の時間

なにもしたくない

出かけたくない

誰とも会いたくない

誰とも話したくない

なにも食べたくない

起き上がりたくない

聞きたくない

見たくない

考えたくない


っていう状態から数分、数時間経ち、数日後、数ヶ月後、何年後かに


考えたい

見たい

聞きたい

起きたい

食べたい

話したい

会いたい

出かけい

したいことがある


って状態になるまで、のんびり見守り、気長に待てる社会なら、自分を労り、他人に寛容な優しい世界になるだろうな


今日はいぼいぼつきのころころローラです。首筋はもちろん、足のむくみもとれきもちがいいです。自粛が始まってから経済活動が減り、空が澄んで鳥の声がよく聞こえて、花の匂いがします。


コアラ

心と時間とお金の余裕と

仕事の合間や移動中にも使いやすいこりほぐしスクリュー棒で首こりや凝りに効くツボを刺激してます。先端で押したり首筋にそって、水平に撫で転がすと至福です。




「損したくない、最低限、対価に見合う分だけ」と労を惜しむとたちまち自分が窮屈になります。許せないことが増え、不満が募り、1日中頭から離れず不毛な時間を過ごし、後悔してまた恨む。結果多少の時間やお金の余裕ができたとしても、それ以上に心の余裕をなくす。本来自分がしたいことに注力するためにも、自分の大切な人と有意義な時間を過ごすためにも、与えられた時間の中では精一杯取り組むことが大切です。

また、周囲に合わせて自分を程度の低い人間に貶める必要はありません。やる気を削ぐ人間はどこにでもいますが、その誘惑に負け、自分がまた誰かの良心を惑わす存在にならぬようにしたいものです。


コアラ

雨の日の部屋ごもり

やっと目の腫れがとれ、雨も降り気が安まりました。(暴風雨にはなりませんように)

晴れた日に家にいると、なんだか隠れているような、せっかくいい天気なのに損をしているような、とにかく部屋にいてはいけないという気になりますが、雨の日には家にいなさいと言われているようで安心できるのです。悲しいときには泣いていいと言われているようで、体調が悪いときには静養の機会が与えられているようで癒されます。

そして雨があがった外の世界はあらゆる物がはっきりと浮かび上がり、物事の本質を見極められるような気持ちになるのです。



緊張したりストレスが溜まると頭皮が硬くなります。これがくびの凝りにもつながるので手のようなアイテムで生え際からとかします。

先端にステンレスボールがついているのでひんやりして気持ちがいいです。



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